【ペットロス】パティがいなくなって気づいた、静かな時間の意味は‥

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朝、部屋の静けさに気づくたびに、パティの気配を探してしまいます。

ごはんを準備する手が止まって、「もういないんだ」と、ようやく思い出す。
あの頃は、毎日が少し大変で、でも賑やかで。

 

今は時間がたくさんあるはずなのに、なぜかその静けさが胸に刺さります。

 

 

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パティ相手に本気のケンカ、そして敗北‥

 

パティは、うちに来たばかりの頃、わたしにだけ牙をむきました。
一番世話をしていたのがわたしなのに、いちばん怖がられていました。

 

言葉が通じないから、気持ちも通じないから、
小さい身体なのに、大きなわたし相手にめっちゃ怒って

何回喧嘩して泣かされたことか‥

 

パティは、わたしと同じくらいの年齢の女性に、
「しつけ」という名前のもとにたくさんの怖い思いをさせられてきました。
だからきっと、わたしの存在が、過去の痛みを思い出させたのかもしれません。

 

それでも少しずつ、ほんの少しずつ心を開いてくれて。

 

なかなか触らせてくれないパティ。
初めて撫でさせてくれた日はとても嬉しくて
今でもその時の光景、手のひらにも温もりが残っています。

 

 

パティの変化

 

信頼してもらえるようになるまで、3年かかりました。

 

家出をしてプリティとミラクル、リクとそしてパティを連れての新しい生活を始めたあの日。パティはようやく、わたしを家族だと認めてくれたようでした。

パティの目が少しやわらかくなって。
怒ることも少なくなって、
「もうこの人と一緒にいれば大丈夫」と思ってくれていた気がしました。

 

里親は難しいと思い知らされましたが、
賢いパティにたくさん怒られながらわたしも成長?しました。

 

パティもわたしの言葉を少しずつ理解してくれて、
怒られる回数もだんだん減り、わたしの手を怖がらずにおやつをあげることができるようになりました。

 

一歩ずつ、一歩ずつ
パティとの距離が近づいて来てたけれど、
お別れのときも近づいて来てたんですよね‥

 

悲しくないお別れなんてない!

 

だからなのか、
里親だから最初は距離があったから、
「別れはそんなに辛くない」と思っていました。

でも現実は違いました。

 

手がかかった分だけ、愛しさも深くなっていたんですね。

 

いっぱい撫でてあげたかった
もっといっぱい抱っこしたかった

 

大好きなお散歩もいっぱい連れて行けばよかった
果物やお野菜も、いろいろあげたかった

 

パティのいない静かな時間は、
まるで心の一部がぽっかり抜け落ちたみたいでした。

 

何をするにも、パティとの想い出が溢れて

模様は違うのにパピヨンを見るだけで涙が出てしまいました。

 

最近はやっと、パピヨンを見かけても
涙は出ず、
「かわいいなぁ」とか、
「あの子もきっとパティみたいに賢いんだろうなぁ」とか。

 

何年も経っているのに、まだまだわたしの中で
悲しみの波が大きくなる日があります。

 

でも、時間って関係ないのかもしれませんね。

 

「ダメだなぁ」って思う日も多いけれど、
忘れることなんてできないのですから。

 

 

何年経っても悲しい時は悲しいし、
思い出して笑う日もあります。

それでいいのかもしれないと、最近は思うようにしています。

 

ペットロスとムリに闘わない

 

今はまだ、ふとした瞬間に涙がこぼれる日もあります。
けれど、悲しみの奥には、パティと過ごした温かな時間が静かに息づいています。

パティがいなくなってからの静けさは、最初はつらくてたまりませんでした。
でも最近になって、その静けさの中に**「ありがとう」**という声がなんとなく聞こえるような気がします。

パティは、きっともう苦しんでいない。
そして、私が笑顔を見せることを何より願ってくれている。

 

少しずつですが、そう思える時間が多くなってきています。

 

泣きたいときは泣く。

想い出に浸りたいときは、納得するまで浸る!

 

そういう時間が、今は必要なのかもしれないですね。

 

いっぱいしてあげたいこともあって、後悔で自分を責めるときもありますが

どんなに手を尽くしても、たぶんそう思ってしまうんでしょうね。

 

そういえば、父が亡くなってから聞いた話なんですが

 

「思い出してくれてるとき、声を出して名前を呼んだとき、

その人はすぐそばに来てくれます」 だそうです。

 

宗派にもよるかもですが、向こうの1日がこちらの1年らしいです。

 

 

ということは、5年経ってたらパティにとっては5日ということですね。

 

そしたら、父もいるしきっとお友だちもいるだろうから、

パティは寂しくないですよね!

 

でもでもわたしは寂しい‥

 

まだまだ心のリハビリ中。無理せず少しずつですね。

 

 

 

最後に ペットを失って悲しみの中にいる方へ。

無理に元気になろうとしなくても大丈夫です。
泣いて、立ち止まって、また少し笑って……。

 

その繰り返しの中で、いつか心の中の痛みが“優しい想い出”に変わっていくから。

 

わたしも、まだその途中です。
でも、パティと過ごした日々がわたしを強くしてくれたように、

きっとあなたの大切な子も、あなたの心の中でそっと微笑んでいるはずです。

 

今日も静かな時間の中で、
「ありがとう」を少しずつ言えるようになりたいと思っています。

 

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